スクールポリシー

グラデュエーション・ポリシー

・地域や自然環境の問題を自分事としてとらえ、グローカルな視点から、問題解決のために主体的・協働的に取り組むことができる生徒を育成する。

・学習や特別活動に熱意を持って取り組み、学ぶ楽しさや活動する喜びを知ることで、生涯にわたり粘り強く学び続ける生徒を育成する。

・他者との関わりの中で、互いの個性を尊重し、共に学び合いながら成長しようという姿勢を持つ生徒を育成する。

・普通科では、総合的な探究の時間やコースのフィールドワークなど、地域のひと・文化・自然と関わる体験学習を充実させ、地域や環境を見つめ直し自らの新たな側面に気づく活動を行う。

・農業科では、地域に根ざした販売実習や交流活動、課題研究などを通して、責任感や積極性、対人関係能力などの職業能力の育成を図る。　

・本校の進路指導ストーリーによる３年間のキャリア教育を実践する。多様な進路希望に応じて、各種講演会・ガイダンス・進路宿泊研修等を実施し、進路目標を明確化する。各自の進路実現に向けて、個別の教科指導や推薦指導（ユニット指導）等を行う。

・普通科１年次の数学・英語で、習熟度別少人数授業を編成し、基礎学力の定着を図る。

・普通科２年次から２系統・２コースを導入し、多様な進路に応じた授業選択を行う。

・農業科では、社会人として必要な力を高めるために３年間を９つの連続した学期と捉え、発達段階に応じた特色ある教育内容・行事・活動を組み立てる。

・ICT環境を整備し、これを適切に活用する学習活動の充実を図る。

・教科横断的な学びを進め、統合的・効率的に授業を進める。

・グループ学習やワークショップ形式の授業、表現活動を充実させ、多様な意見を知り、受容する態度とコミュニケーション能力の育成を図る。

・学校行事や学科を超えて授業選択できる総合選択制などを通じて、学科間の交流を推進する。　　

・生徒会活動や部活動、農業クラブ活動、ボランティアなどの主体的活動を推進する。

・高校で学ぶための基本的な学力や学習態度が身についており、進路実現に向けて、意欲的、継続的に学習に取り組む。

・本校普通科、農業科の活動についてよく理解している。

・思いやりの気持ちを持ち、他人を尊重し協働できる。

・学校行事、部活動、生徒会活動、農業クラブ活動、地域活動に意欲的に取り組む。

・礼儀正しい挨拶、節度ある言葉遣い、基本的な生活習慣が身についている。