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学校長挨拶

 このたびは、富山県立入善高等学校のホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。
校舎1 本校は、富山県の分県独立の功労者である米澤紋三郎の長男である米澤元健(よねざわもとたけ)が私財を投じて建設した米澤図書館を仮校舎として、大正11年4月に富山県立入善農学校として創立されました。以来、幾多の試練、変遷を経て、令和2年には県立泊高等学校と統合し、現在は普通科4学級と農業科1学級を募集する総合制高校となっております。

 本校の所在地入善町は、日本有数の湧水溢れる黒部川扇状地の中央に位置し、清らかで豊かな水と広い耕作地を活かしたおいしいお米、特産品のジャンボスイカやチューリップで有名です。また富山湾の沖合1キロメートル地点の海底から取れる海洋深層水を活かしたあわびや牡蠣の養殖でも知られるようになりました。

 これまで本校は美しく豊かな自然環境の中で、入善町と地域の方々から厚い支援をいただいて、様々な教育活動を展開して参りました。特に農業科の生徒たちは農業クラブの取組として、「農商校福連携事業」、「地域への参加型事業」、さらには「社会福祉施設や小学校との交流事業」などで体験を伴った学びを通じ、地域社会へ貢献する態度を身につけてきました。最近では、国指定の天然記念物「杉沢の沢スギ」で発見された地元の希少品種の桜「入善乙女キクザクラ」の培養に取組み、見事に開花させることに成功しました。一方、普通科自然科学コースと観光ビジネスコースでは、それぞれ特色ある教育活動を通じて探究心を育み、「課題研究発表会」を行うなど思考力や表現力の向上に取り組んでいます。

 こうした教育活動が行えるのも、現在まで1万7千名に上る同窓生が各界で活躍されていることに加え、同窓会本部はもとより、関東・関西支部の会員の皆様が活発に活動され母校を愛していただいているおかげと深く感謝しております。
 校訓「勉学 礼儀と品位 勤労・責任・協同」が本校における不易の教育理念であることを胸に刻み、更なる充実・発展のために全職員で取り組んで参る所存であります。今後とも入善高等学校の教育活動につきまして、ご支援を賜りますようお願いいたします。