9月9日(金)・10日(土)の2日間にわたり、三年に一度の入校祭が開催された。また、全学年の生徒から出された入校祭オリジナルマスコットキャラクターの案のうち、2年生の杉本七遥さんの「入高サイ」に決定しました。各クラスや部活動、委員会、PTAなどの団体による多彩な催し物が開かれた。

 今年の入校祭はコロナ禍で開催が危ういものだとされたが、感染対策を徹底的に施した中での開催が決定された。夏休み前から案を出し合い、夏休み中に計画を立てたりと、懸命に準備に取りかかる生徒達の姿が見られた。

 1日目はコロナ感染防止の為、内部公開といった学校関係者のみという形をとり、各催し物が行われた。特別ゲストに「PPP」という楽器パフォーマンスグループの方々をお招きし、一緒にダンスをして盛り上がりました。

 一般公開日となる2日目は、バンド演奏やダンス発表などのステージ発表が開かれ、保護者・中学生や地域の方々など大勢の来場者で大変な賑わいを見せた。