活動報告100周年記念事業東京支部関西支部 会員名簿発行について

会長挨拶

 平素より同窓会の皆様には入善高校並びに同窓会活動へのご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

 この度、総会の開催が出来ない状況の為、本部同窓会役員の皆様による書面議決が行われ、令和3年8月に歴史ある入善高校同窓会長を仰せつかりました米山義隆です。よろしくお願い申し上げます。

 今年、令和4年は創立100周年の記念の年を迎えると言う事で、同窓会長という大役に身の引き締まる思いとその責任の重さを実感しております。この大きな節目の年にあたりコロナ禍の状況にもよりますが、今年11月に予定しております100周年記念の式典に向けて本部役員をはじめ会員の皆様に今まで以上のご尽力をお願いするところであります。

 さて、世の中の新型コロナウイルスの蔓延は終息が見えず、マスク姿が当たり前の息苦しい生活が続き、世代を問わず皆様方のご苦労は計り知れないものと推察いたします。その様な状況下でありますが、同窓会の目的である会員相互の親睦と母校の発展を願い応援していくことは止めてはいけない活動と思っています。

 令和2年4月から高校再編により新高校としてスタートしておりますが、富山県立入善高等学校の名の下に更なる母校の発展と活躍、そして未来に輝く後輩達のために会員の皆様には重ねて同窓会活動へのご支援とご協力をお願い申し上げます。

 最後になりますが、一日でも早くコロナ禍の終息を願いつつ、会員の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げご挨拶とさせていただきます。

 

富山県立入善高等学校 同窓会長 米山義隆